……今日はここまでか。漫画は片付いたけど、資料系には届かなかったなあ。




一昔前のものですが、すっきりした絵とキャラで読みやすい。
表題のSFモノもいい感じな意外性でよかったですが、
後半の伝記物?のほうが好みですね。

遥かなる時空の中で 第14巻 (花とゆめCOMICS)

遥かなる時空の中で 第14巻 (花とゆめCOMICS)

サンプルは最新刊ですが、読んだのは1巻と2巻。
原作物でよくそこまで続いてるもんだ。

原作の序盤の展開をやったあと、個人の個別シナリオに入るのは、
ゲームの漫画化では基本なのか。

MOONLIGHT MILE 1 (ビッグコミックス)

MOONLIGHT MILE 1 (ビッグコミックス)

一巻のみ。
青年誌としての義務以上にエロシーンが入っていると感じるが、
なにか意図でもあるんだろうか……。

途中まで読んで放置してたのを思い出して。


花ざかりの君たちへ 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)

花ざかりの君たちへ 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)

とりあえず一巻だけゲット。
行動力ある主人公だなー。あー、これは確かに人気出るわ。
何人か立ち位置あやふやなキャラ居るけど、
愛憎版で12まであるとなると、これからキャラ立ちしてくるのかな。


インセクター・シンドローム (小学館文庫 やD 2)

インセクター・シンドローム (小学館文庫 やD 2)

SF物なのだが、そのSF色が薄い最後の作品が一番面白かったような……。
まあ、そこに到るまでの積み重ねも大事ではあったんだが。
あと、後の作品にいたる複線が、前の作品からキッチリ張られてるってのが良かった。

吉田首相のあたりからは、どこか別のところで読んだ記憶がある。
人物を知るためのものとしては軽いし、各総理大臣のつながりもあまり見えてこないけど、
その分、各総理大臣がかっこよく描かれていた。
「三途の川の渡し賃〜」は熱いぜ、山県さん。