[rakuten:book:11903149:detail]
近所の本屋においてなくて、出版に気が付かなかった本その1。
ちょっと展開が遅いかな。原作のどのあたりなんだろう。
キャラは相変わらずかわいらしくて楽しいですが、
ところどころえげつない行動が出てくるギャップもたまりませんね。
ていうか腹殴るか……。

近所の本屋においてなくて、出版に気が付かなかった本その2。
おじゃる様が扇子でヒロインの頭を「ぐい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
とやる様子がたまらんです。
大きいお兄さんと小さな女の子の組み合わせは「荒野の天使ども」でもありましたが、
この人の絵だと実にほほえましいですねー。


上巻だけあって、下巻がずっと見つからず困っていましたが、7&ワイであっさりゲット。
便利な世の中になったものです。
甲子園の空に笑え!」が大好きだったので、
実質続編であるこれの上巻も大変楽しめたのですが、下巻もまた大変楽しめました。
こう、人物たちが頑張ってるのに、無理は感じさせない暖かさが、いいなー。
同時収録の作品も大変楽しめました。
暗い情念であるべきところを、暗くは描かない、しかし情念はしっかりとわかる。
こういう作風は大好きです。


他にはガイバーの2巻とか。
アプトムってSRCのアイコン見て、運命の敵か何かかと思ってたのですが、
割とザコだったのですねぇ……。