腐女子化する世界

古本屋で53円でゲット。
新書と言うものはどうして、後半部分でタイトルと関係ない話に行くのか。

データに基づく話は多くなくて、「〜〜だから〜〜」のように
イメージで話を進めている部分が多く感じました。
腐女子を一種、社会階層的なものと考えた文のようで、
その消費傾向や、好みの傾向に関しては、
(創作物を提供する側として)参考になる部分もありましたが、
どこまで本気にして良いものかな。
これ関係の本も、もうちょっと追いかけてみるかー。