新紋章:物語面というか世界観面と言うか

いつの間にかFEに物語を期待しなくなっちゃったのは、寂しいことではある。期待してがっくり来るよりは、期待しないでラッキーな思いするほうがいいよねって。……っていうか、私そもそも、物語を期待してゲームを手に取ったことはなかったかもしれないと気が付く深夜四時じゃネーノ。
期待して手に取ったことはなくても、手に取ったゲームの物語・世界観を堪能するのは大好きなのでー。聖戦ほどじゃないけど、紋章にもやっぱり、それなりの思い入れというものが。
で。気が付いたり教えてもらったりした変更はこんなかんじ。


・専用武器の制限が変更された(一番大事。後述)
・オーブを盗んだ盗賊が初代アカネイア王という記述が消えた(理由がわからない……)
・ミシェイルとレナの縁談話が無い(えー)
・ミシェイル生きとる(世の流れか)
・斧に神器的存在ができた(後述)
・ノルダが健全な市場になった(CERO的なものか)
・ドラゴンキラーがドラゴンナイトに効かなくなった(弓と風魔法でどうにかせいということか)
・火竜・氷竜への特効魔法がなくなった(絵的に不満は残るが、まあ)
・神竜石が暗黒竜に特効しなくなった(バランス的には納得。世界観的には大変不満)
・魔竜が魔法完全無効化になった(FC版への回帰か。終盤の魔法防御無視魔法対策として正直ありがたい)
・命のオーブが全快しなくなった(SRPGW的に大問題)
・紋章の盾に星のオーブの効果が残った(これは嬉しいけど、他のオーブの立場が無い)